形見分け・相続トラブルを避ける為に | まごころ遺品整理
実際に形見分けを行う(お渡しする)時期は四十九日頃で良いのですが、それ以前の、できるだけ早い段階で、「換金して遺産相続の分配対象とするもの」「形見分けとして誰かに渡す物」「その他の処分する遺品」について分けておき、ある程度の鑑定、見積りをしておくと良いと思われます。
数あるトラブルは、きちんとした情報を揃えて、処分方法について、あらかじめ関係者と話をしておくことで、回避できるように思われます。 逆に、「後から捨てたことを知らされた」「後から遺品に価値がある事を知った」「後から処分にお金が掛かる事を知った」…など、事前に情報が共有できていない場合に、親族間でのトラブルが多く報告されています。
ご葬儀の後、ご遺族にとって色々と大変な事とは思いますが、遺品や形見の買取鑑定、処分や解体の費用見積りなどは、お早めに行う事をおすすめします。弊社では、それらの鑑定・見積りを、一度にまとめて行いますので、ご負担も最小限にできます。
2014年12月15日 │ お知らせ