ご存知ですか? 「遺品査定士」と云う仕事・存在|まごころ遺品整理
「遺品整理士」は、遺品整理に関わる、様々な関係先と連携を結びながら、不法投棄などの遺品整理を通した不正を防止し、ご遺族が安心して、遺品整理を行うご遺族を支援する、遺品整理に特化した専門家です。
私たちも勉強し、きちんと資格を取得させて頂いています。
これと別に、「遺品査定士」が存在します。
整理(遺族、知己に受け継ぐか、処分)ではなく、買取ることにより、再利用が可能になります。
遺品査定士は、遺品の買取に関わる様々なジャンルの鑑定士とも関係を結びながら、ご遺族が安心して、遺品を繋ぐことへの支援を行う、遺品の査定と買取に特化した専門家です。
遺品整理の知識だけではなく、遺品査定と買取についての独特のノウハウと専門知識、法令に関する理解を兼ね揃えた専門家です。
まだ使える物を、再度使うという ” リユース ” が注目される循環型社会において、“環境に優しい社会”を目指し、『遺品の査定や買取』の需要が非常に増えております。
ですが、不要品の買取業務においては、経験・知識不足から、様々なトラブルや被害に繋がるケースがマスコミを賑わせています。
遺品に込められた故人の想いを、次の世代に繋げる為にも、今、遺品の査定や買取の専門家が必要とされています。
ご高齢者や女性など、社会で弱い立場にあるご遺族を「守りたい」「役に立ちたい」という気持ちを持たれている方が、社会を明るくするために、「遺品査定士」として活躍し始めています。
2014年12月4日 │ お知らせ